2011.05.04
春の香り~自家製フキの佃煮♪

最近、農協では春の野菜が盛りだくさん♪
やっと売りに出てきた野ふき!細くてスーパーなどで見かけるものより
短いふき。地域によっては山ふきとか呼び名は色々みたいです。^^
ふきの苦味がご飯にも、ちょこっとしたおつまみにも♪春の味覚です。
~ 材料 ~
野ふき 2束
塩 適量
醤油 100㏄
酒 60㏄
1.ふきの葉の部分と下の少し痛んだ部分は切っておく。
まな板に塩大さじ1~2程出し、ふきを乗せて板の上で擦るように
塩を馴染ませる。
2.2束分のふきを塩で擦り馴染ませたら、塩を水で洗い流し
3~4センチの長さに切る。
3.鍋に酒・醤油・切ったふきを入れて中火で煮立たせる。
煮立ったら弱火にし蓋をして10分程煮る。
4.10分経ったら蓋をずらし、焦げないように弱火で煮詰めていく。
焦げ付かないように様子を見ながら煮詰める。
5.煮汁が半分以下まで煮詰まったら火を消して冷ます。

熱湯消毒した瓶に入れて保存します!ふき2束で瓶3つ分出来上がりました^^
本来は塩をすり込んでから、茹でて灰汁抜きするらしいのですが我が家では
食感とふきの苦味を堪能したいので塩をすり込んでからすぐに煮てしまいます。
苦味が苦手、柔らかめがお好みの場合は1度熱湯で茹でてから煮るといいです!

春が旬の野菜は苦味がある物が多いですね^^
春になると体が徐々に活発化する準備を始め内臓などの働きもよくなってくる。
そのために体が新陳代謝を良くする為に苦味のある野菜や内臓の働きを助ける
酸味の物が必要だそうです。
旬の食材には、ただその時期に採れるからだけではなく体が必要とする物
だそうです♪
今勉強しているのは、そういった旬の食材だったり食べ方などを学んでます(●´∀`●)
野菜や色々な食べ方を学べるって、すごく楽しいです♪



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高熱続きのまめ男。やっと熱が下がり食欲も戻ってきました^^
ご心配をおかけして、ありがとうございます!!
GWはゆっくりとお家で過ごして、肺炎を完治させます。
喉からくる風邪で高熱が長く続く風邪が流行っているそうです!
皆様もお気を付けください^^
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